浦和整心整体院には、いろんな治療院に通っても痛みが解消されない方が数多く来院されます。

今日も３０代の主婦の方が、首・肩・腕の痛みで来院されました。

整形外科でストレートネックと診断され、牽引をしても、接骨院で電気治療とマッサージをしても、その場は痛みが多少軽減されるが、すぐに痛みが戻ってしまうという事でした。

なぜ、整形外科や接骨院で痛みが無くならないのでしょうか？

それは、一人一人の患者さまの症状に対応した処置をしていないからなんです。

確かにストレートネックでしたので、頸椎の椎間を広げる牽引は効果的ですが、電気治療はほとんど意味がないですし、マッサージも揉んだり押したりでは意味がありません。どこをピンポイントでねらってやるかが重要なのです。

首の動きの検査をしてみると、首の側屈と伸展がほとんどできない状態でした。

頭を左右に倒したり、後ろに倒したりできない状態なわけです。

この動きでどの筋肉に異常があるか判別できます。

この場合は、斜角筋という頭を左右に傾けるときに働く筋肉と、板状筋という頭を後ろに傾けるときに働く筋肉がとても固くなっていてほとんど機能していない状態でした。

原因がわかれば、これらの筋肉の柔軟性を取り戻せばいいわけです。

浦和整心整体院では、押したり揉んだりといったマッサージではなく、硬くなる原因である筋膜の癒着を取る特別な手技によって、柔軟性を取り戻していきます。

合わせて、頸椎の椎間を広げる処置と、首から肩にかけての神経の導線に沿った筋膜の癒着も取り除きました。

施術後の検査では、首はしっかり左右に倒れますし、後ろにも倒すことができるようになりました。

首から肩にかけての痛みも消え、腕の痛みもなくなり、『痛みもなくなりとてもすっきりしました。ありがとうございます。』と満面の笑顔でした。

もちろん、なぜ首の二つの筋肉が固くなったのかの説明をし、姿勢に対する意識づけや、日常の動作の注意点もアドバイスしました。

この方の場合は、ストレートナックと猫背で肋骨が下方に落ちてしまい、該当する筋肉を引っ張ってしまっていたのです。

このように、浦和整心整体院では、ただ決められた処置をするのではなく、検査の結果、患者さまの状態に合わせた適切な処置をピンポイントで行うことができるため、改善に導くことができるのです。

いろんな治療院に通院されている方は、一度浦和整心整体院にご来院ください。

ご期待に添えると思います。

浦和整心整体院には、看護師さんや介護士さんが何人かご来院頂いていますが、お話を伺っていると、本当に激務で大変だなと思います。

人が相手ですし、状況によって刻々と変わる状況に臨機応変に対応しなければならなかったり、患者さんへの対応や院内の人間関係等、ストレスもたまりやすい環境で、体も心も疲れている方が多いように思います。

今回お越しの方も、院内のエレベーターをスタッフは使えないため、２～３フロアを毎日何回もダッシュしている環境の中で、２年前から右ひざが痛みだし、整形外科で内視鏡手術をし、リハビリ中という患者さんです。

この２年間で右脚の筋肉が落ちてしまって、左脚に比べかなり細くなっていました。右脚をかばって、バランスが崩れたため、今度は左ひざが痛みだしてしまったと来院されました。

膝蓋骨の歪みはないようでしたので、膝周辺の筋膜の癒着を取り、大腿骨と脛骨の間隔を広げ、大腿部の外側・内側、ハムストリングの筋膜の癒着もしっかりとりのぞいた結果、来院時は、しゃがむこともできなかったのですが、痛みが消え、術後の検査では正座ができるようになりました。

３０分ほどの施術でしたので、その効果に本人が一番驚かれていました。

合わせて、右ひざと全身のアンバランスを調整し施術を終え、右脚の筋力アップのための補強運動をアドバイスし初回は終了しました。

表情も笑顔になり、帰りは階段を降りていかれました。

不調改善は、患者さまと整体院の共同作業ですが、ご本人にはつらいですがリハビリをしっかりやっていただいて、当整体院では、全身右半身に負担がかかっている状態を解消するバランス調整を行っていくことになります。

整形外科のリハビリセンターは、かなり混んでいてなかなか診てもらえないようですので、そんな方も浦和整心整体院をご利用いただければと思います。

ひざ痛でお悩みの方は、今すぐ浦和整心整体院へお電話ください。

痛みを解消し、あなたの笑顔を取り戻します！

予約☎　０４８－７１１－３８８４

浦和整心整体院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

６月より、毎週水曜日を定休日と致します。

６月の定休日は、３日、１０日、１７日、２４日です。

よろしくお願い申し上げます。

浦和整心整体院

ＫＡＮコルギセラピーコースは、５月末日をもって終了させて頂きます。

大変好評をいただいておりましたが、スタッフ退職のため、やむを得ず終了することになりました。

ご利用いただきました皆様には、厚く御礼申し上げます。

今後とも浦和整心整体院をよろしくお願い申し上げます。

院長　大和清孝

走っていて、２、３日前から右ひざの内側に痛みがあるということで、３０代男性の方が来院されました。

本人も鵞足炎ではないかとおっしゃっていましたが、少し腫れもあり鵞足炎の症状がみられました。

動きの検査では、ひざを内側にひねると痛みが増すということでした。

まずは、膝のお皿の状態を確認し、異常がないことを確認したうえで、膝の施術を行いました。

２０分あまりの施術後、膝の動きの検査を再度行ったところ、ひざを内側にひねっても痛みが出なくなり、『あれ？痛くない！』と信じられないという表情でびっくりしていました。

あとは、右脚に負担がかかって、大腿部も下腿も筋膜が癒着し、硬くなっていましたので、筋膜の癒着を取り、左右のバランスを整えました。

ランニングフォームも、右脚には体重がしっかり乗って動きもよく、左脚は体重が乗らず置きにいく感じではないかと尋ねるとその通りだという事でしたので、お腹のインナーマッスルや臀部、股関節、足首の左右バランスを整えて終了しました。

最後に左右のアンバランスの状態を説明し、補強ポイントや体の軸を意識することをアドバイスしました。

このように、当院では、痛みの出る原因を説明し、補強ポイントまでアドバイスしています。

施術で緊張を取り除き、バランスを整えることまではできますが、筋力のバランスを整えるには、補強する筋肉はどこなのか、どのようなストレッチが効果的かなどを明確にアドバイスする必要があります。

筋肉疲労が無くなればいいという考えで、いくらマッサージをしても、また同じ個所に痛みが出てしまいます。

大切なことは、筋膜の癒着を取ることと、前後、左右、上下の筋肉のアンバランスを、トレーニングによって解消する事なんですね。

ご自身ではどこがアンバランスなのわからないと思います。

そのあたりもしっかりアドバイスいたしますので、お気軽にご来院ください。

昨日は東京マラソンとさいたまシティハーフマラソンが同時開催でしたね。

雨も降らず走りやすい気温だったようです。

当院のクライアントさんの中にも両マラソンに参加された方がいらっしゃいますが、昨日、今日とケアにいらっしゃいました。

さすがにお二人とも臀部から下肢にかけてかなりのダメージがありました。

ケアをして初めて疲労に気づく部位もあります。（特にインナーマッスル）

何でもないように見えて、筋肉の疲労度はかなりあるのです。

おしりのインナーマッスルである小殿筋やおなかの大腰筋など自覚症状はないのですが、施術するとかなり痛みがあり、疲労していることがわかります。

左右のバランスも崩れていることが多いですね。

この自覚症状はないけれど、疲労がたまっている部位を放置していると、関節の動きが悪くなったり、衝撃の吸収ができなかったりして、けがにつながるわけです。

バランスの崩れも疲労部位にますますダメージを与えてしまいます。

マラソン完走後や、ポイント練習後は、疲れていないと思っても、ケアを怠らないでください。

わずかな疲労の蓄積が障害につながるのです。

今月、来月と毎週のようにマラソン大会が開催されますが、みなさんしっかり体のケアをしてください。

ご来院いただければ、差別化された施術内容と回復力・改善力を実感していただけます。

皆様のご来院をお待ちしています。

当院には部活を頑張っている高校生や大学生も何人か来院していただいていますが、その中の一人に、『線維筋痛症』という原因不明の痛みを発症する症状を抱えた女子高生がいます。

当然病院にも通い治療や薬を処方されて痛みを抑えながら学校に通っていました。

昨年の春から当院に通院するようになり、月に１～２回のペースで施術を行っていきました。

原因不明である上に、痛み以外にも不眠や食欲不振などの症状もあるという事でしたので、とにかくリラックスしてもらうことと、楽しい会話を心掛けて、ストレス解消に努めました。

また、治癒力を高めるために、筋膜の癒着を取り除いて、血液やリンパの循環を促進することに努めました。

そうして３ヶ月が経過するころには、施術後は体調がとてもよくなる状態になっていきました。

笑顔も増えて元気も出てきました。

そして、受験のため、しばらく来院できませんでしたが、年明け再来院時に、合格の報告を受けました。

なんと治療家をめざし、柔道整復師の資格を取るための医療大学を受験し合格したという事でした。

「ここに来て施術をしてもらったおかげで病気が快方に向かったので、自分も同じような病気の人を助けてあげたい」という思いで、治療家を目指しますと！

私はとても感動しました。そして心からおめでとうと言いました。

確かに大学受験に向け、勇気づけてあげたり、ストレスが溜まらないようにアドバイスしていましたが、まさか自分と同じ道を目指すことになるとは思いもよらないことでした。

今も月に１～２回のペースで通院してもらっていますが、４月からの学生生活スタートに向けて、体力回復のためのアドバイスを交えて施術しています。

他にも医学部を目指している学生もいて、吉報を待っている状態です。

私は今後も年齢に関係なく、来院者の心と体のバランスを整えて、笑顔と元気を増やし続けたいと決意を新たにしました。

今年の東京マラソンに出場する市民ランナーの方が、足底の痛みで来院されました。

７回目の申し込みで、やっと当選したということで、トレーニングも熱が入っていたようです。

３０ｋｍ走をやった後に、右足底部に違和感があったらしく、案の定、翌朝土踏まずから踵にかけて痛みが出たという事でした。

足底筋膜炎は、ランニングなどによってふくらはぎやすねの筋肉が硬くなり、足首の柔軟性が失われて足底部の筋肉が硬くなることによって発症します。

まずは体の歪みをチェックし、バランスを調整しました。

体軸を支えるインナーマッスルから大腿部、下腿部の各筋肉や関節の柔軟性を高めていきました。

特に足首の関節が硬くなっていましたので、入念に可動域を広げていきました。

最終的には、足底や甲の筋肉をオイルを使って入念にマッサージしていきます。

術後の検査では、来院時にあった足底部の違和感が消えて、痛みを感じなくなっていました。

１週間トレーニングは休んでいただき、１週間後に再施術をすることになりました。

大会を前に焦る気持ちは理解できますが、痛みがあっては、出場することさえ不可能になりかねませんし、レース中に痛みが出ないようにすることが重要です。

『こんな時は余計なことはしないで、しっかりケアして、しっかり休養することです。日頃のトレーニングでちゃんと走れますから』と、アドバイスしました。

市民ランナーの皆さん！

どうか、違和感の小さいうちに、浦和整心整体院にご来院ください。

スポーツ障害まで進んでしまうと、回復にも時間がかかります。

早目の手立てで、しっかりトレーニングできる状態をキープしましょう。

現代は、ストレス社会と言われて久しいですが、私たちは、日々外部からの刺激に何かしらのストレスを感じています。

特に多くの時間を費やしている仕事の環境でストレスを感じている方が多いですね。

当院でも代表取締役の方や教職につかれている方、看護師や介護士さん、主婦の方など様々なストレスを抱え、体に変調をきたしている方が多数来院されています。

経営者の方は、基本的に孤独ですし、すべての判断の責任を取るわけですから、大きなストレスを抱えることになります。

学校の先生や看護師さん介護士さんたちは、人間が相手ですから、思うようにいかないことや予想しなかったことが日々起こる状況の中で、ハードワークされているので、精神的にも肉体的にも疲労がたまっています。

主婦の方は、育児や近所の方や家族、親族との人間関係等、濃密な人間関係の悩みからくるストレスで自律神経失調症などの不調に苦しんでいる方が多いですね。

みなさん当院への期待は、まずは凝りや痛みの不調を改善してほしいという理由ですが、不調が改善してからは、悩みを聞いてほしい、相談に乗ってほしいという潜在意識があるように思います。

整体をしながら、様々なお話を伺って、私なりの意見を伝えているうちに、みなさん心が落ち着き、ストレスから解放されていく様子がうかがえます。

そして、個別相談に乗ってほしいという場合は、整心コースをお勧めし、相談に乗っています。

まずはお気軽に整体コースをご予約ください。

体の不調が改善されれば、行動的になり、気持ちも前向きになっていきます。

整体中に気軽に何でもお話し下さい。話すことでストレスも軽減されます。

ストレスから解放され、気持ちが楽になるようアドバイスさせて頂きます。

心も体も軽くいきましょう！

最近はゴルフ場も華やかになり、女性ゴルファーや高齢者ゴルファーが平日でも数多くプレーされていますね。

ゴルフは年齢を重ねてもプレーできますし、何より友人や職場の仲間と楽しみながらコミュニケーションをとれるところが素晴らしいと思います。

当院にもアマチュアゴルファーの方が多数ご来院いただいています。

６０代の男性の方ですが、プレーの後半になると腰が痛くなりプレーに集中できない、という悩みをお持ちの方がいらっしゃいます。

当初は１ラウンドやり終えるのがかなりつらかったようですが、今ではカートではなく、歩いて１８ホール回れるほど腰痛が気にならなくなられました。

体もかたく、お仕事もハードで、すぐに硬さが戻ってしまう体質ですが、臀部や腰周り、脚がかなり柔軟になりました。

現在は週に一度しっかりメンテナンスに通院していただいています。

また、ゴルファーで肘の痛みを訴える方が多いのですが、数回の施術でほとんど気にならなくなった、と言っていただけます。

年齢を重ねてもずっとゴルフを楽しむには、日ごろからの体のメンテナンスが大切ですね。

ゴルファーの皆さん！不調の改善と体調管理はお任せ下さい！！

快適なゴルフ人生をサポートいたします。