１０月に入ってめっきり涼しくなってきましたが、秋の風に触れると体を動かしたくなる方が多いのではないでしょうか。

当院には、ランニング、ゴルフ、サッカー、フットサル、テニス、ロードバイク、水泳、野球、ボルタリングなど、様々なスポーツを楽しんでいる方々が来院されています。

主な来院理由は、●筋肉痛、全身疲労回復　●腰痛の改善　●膝痛の改善　●股関節痛の改善　●背中の痛みの改善　●肩や肘の痛みの改善　●シンスプリントなどの各種スポーツ障害　●全身のバランス調整　などです。

腰の痛みで腰をかがめて来院された方も、ほとんどの方が帰りには腰をシャキっと伸ばして笑顔で変えられます。

膝や肘など関節障害も、一度では改善できなくても数回来院いただいた方は、ほぼ痛みがなくなり、気にならなくなったと言っていただけます。

そして骨盤や体の歪みやねじれの矯正で、体が軽くなり、楽になったという方が多数いらっしゃいます。

各種大会に参加されるケースも多いと思いますが、大会後やハードトレーニング後のケアが最も大切ですので、できるだけ早くご来院されることをオススメいたします。

みなさまのパフォーマンスアップをできる限りお手伝いさせていただきます。

ご予約お待ちしております。

当院にも最近定年を迎えられた方が増えてきました。

まだまだ現役として頑張っていらっしゃる方もいらっしゃいますが、ご家族や友人と旅行やスポーツなど趣味を楽しんでいらっしゃる方が多いですね。

旅行から帰ってきて来院される方も多いのですが、飛行機や電車に座りっぱなしの時間が多いためか、お尻や脚の筋肉が張っている方が多いですね。旅は意外と疲れるものです。

毎週ゴルフに行っている方もいらっしゃいますが、年齢とともに腰痛や膝痛を抱えていらっしゃる方が多いです。ラウンドの後半になると腰が重くなり辛いからと、ラウンド後に必ずメンテナンスにいらっしゃいます。

いくつになってもゴルフを楽しむためには、やはり日頃の体のメンテナンスが大切ですね！

また、社交ダンスや将棋、囲碁、合唱やカラオケなどのサークルに参加されている方も多いですね。

お話を伺ってみると、社交ダンスもかなりハードらしく、体幹を鍛えないといい姿勢は保てないそうです。

歌もお腹や背中の筋肉が硬いといい発声ができませんので、これまたしっかり体をケアする必要があるのです。

将棋や囲碁は一日中座りっぱなしの場合がありますので、腰痛や肩こりなどの不調になりやすいですから、いつも以上に姿勢や柔軟性を保つ注意が必要になってきます。

このように、定年後は、仕事のストレスからは解放されますが、人生を楽しむためにはやはり健康が第一なのです。何かしらの病気を抱えていても、しっかり動けて仲間がいれば、楽しい時間を過ごすことができます。

当院の患者様も、辛くて腰を曲げて来院される方も、帰りには腰をシャキっと伸ばして笑顔で帰られます。

定年後も、いつまでも思うように動けること！そのために日頃からしっかり体のメンテナンスをしましょう！！

当院には現役のJリーガーも来院されています。

体のバランスを整えて欲しいと依頼があったので通院していただいてます。

チームのトレーナーも一人の選手に割ける時間は限られていますので、体のメンテナンスに関しては自己責任でしっかりやる必要があるようです。

日々の厳しいトレーニングで全身の筋肉が常に緊張状態にありますが、来院後は、

「体が軽くなり、バランスが安定してパフォーマンスが上がる」と言っていただけます。

まずはトレーニングの疲れをしっかり取り除き、全身の繋がっている筋膜の緊張を取り除いて歪みを是正し、全身のバランスを整えていきます。

利き足と軸足のバランスの違いや、体幹と四肢の筋肉バランスから、ウィークポイントやどこを鍛えたらいいかなどのアドバイスもしています。

トップアスリートも認める当院の『筋膜バランス整体』を是非体験してください。

今日も春一番！　浦和は風が強いです。

この３連休も各地でマラソン大会など開催されていることと思います。

この時期のランニングにおける注意点は、気温が上がり体がよく動くようになるので、調子が上がりすぎて怪我につながりやすいということです。

冬場にマラソンに向けて長い距離をトレーニングされてきたと思いますが、今頃はちょうどスタミナが備わっている状態なわけです。

そして、気温が上がり体が動くようになってくると、スピードもあがりますね。

スタミナとスピードのバランスが取れている状態になるわけです。

これはいい状態なわけですが、この状態がずっと続くと勘違いしてしまうことがあるのです。

体が動くのでスピードも上がり、それだけ体への負荷も増えていると考えなければなりません。

アキレス腱炎やシンスプリントといった障害につながりやすいのです。

調子が上がった時ほど体のケアが必要だということですね。

そしてゆっくり長い距離を走って、疲労を取りながら、もう一度スタミナを蓄えることが必要なのです。

スタミナは持って２ヶ月なんですね。

ポイントは、

①調子が上がった時ほど、体のケアをしっかりとやること！

②調子が上がった時ほど、長い距離を走り、スタミナを蓄えなおすこと！

春先レースでのみなさんの健脚を期待しています。

１６日（日）に、さいたまシティーマラソンが行われます。

当院のお客様も何人か参加されますが、前日の今日は、軽めのジョギングと１００mほどのダッシュを数本やって、体に刺激を与えるといいと思います。

そして、もしマッサージをやるとしても、軽めにさらっと終わらせてください。

大会前によくあわててスポーツ整体の予約をいただく場合がありますが、前日はあまりお勧めいたしません。

体のケアは、走る前より、走ったあとの方が大切です。

私も現役時代は、前日にマッサージを受けて、思い通りに走れないケースがありました。

これは、筋肉が緩み過ぎると、感覚が狂ってしまう場合があるためです。

脳と運動神経と筋肉の伝達が、トレーニング時と少しずれて、違和感がある状態です。

前日の今日は、特別なことはせず、いつも通り過ごして睡眠をしっかりとってください。

もちろん、深酒はダメですが・・・！

そして、あす以降数日間のうちにしっかり体をケアしてください。

怪我の一番の原因は、疲労の放置です。

当院には、スポーツマン（ウーマン）がたくさんご来院いただいておりますが、ランナーの筋肉疲労回復は最も得意とする分野です。

参加者の皆様のご来院をお待ちしております。

年度末ということで、人事異動の内示を受けた方が多いと思います。

当院にも、異動内示を受けて、引き継ぎや挨拶回りで忙しい方が何人かいらっしゃいました。

その方々全員が、全身の筋肉が緊張していました。

新しい環境への不安や緊張感が体にも現れていたわけです。

以前にも、ある選挙に立候補されていた方が、選挙運動中は体がガチガチの状態でしたが、当選が決まった途端に、背中や肩の筋肉が以前にもまして柔軟になっていたことがありました。

いかにストレスが体に及ぼす影響が大きいかを表していますね。

逆に、体がリラックスできていれば、ストレスを減らすことができます。

環境が変わる時こそ、整体で体をリラックスさせておけば、柔軟に対応できると思うのです。

施術後みなさん体が軽くなった、痛みがなくなったと言っていただけます。

気候の変化に対応するためにも整体をお勧めいたします。

４月に開院して以来、多くの方にご来院頂き、ご満足いただいております。

【来院目的No.1】→『痛みや不快感をなくすこと』

●慢性的な不調（肩こり・腰痛・背中のだるさなど）

●女性特有の症状（生理痛や更年期障害）

●オーバーワーク（仕事やスポーツ）

●怪我や病気の後遺症

●体に不調を抱える高齢者

【真の来院理由No.1】→『姿勢の改善をすること』

●座っている、立っている時間が長い方（デスクワーク、車の運転など）

●同じ動作の繰り返しが多い職業の方（PCや工場での作業）

●小さいお子様を子育て中の女性

●正しい姿勢が保てない年配者

【満足度No.1】→『パフォーマンスアップ』

●アマチュアスポーツで活躍する方

●歌や踊りで活躍する方

●部活に励む中・高・大学生

●習い事などで同じ筋肉を使い続ける方

●歩くのが困難になってきた年配者

今後もご来院の皆様の不調を根本的に改善し、ご満足いただけるよう精進してまいります。

みなさん、、ランニングを楽しんでいらっしゃいますか？

トレーニングを重ねるごとに、長く楽に走れるようになったり、記録が短縮したり、努力の成果がはっきり現れるところがランニングの一つの魅力ですね！

適度なランニングは日々の生活にリズムを与えますし、何より体調も良くなります。

マラソンでは、苦しんで完走したあとの達成感は何にも代え難いものがありますね。

私は、大切なのは『走ることを楽しむこと』だと思っていますが、楽しむためには”怪我をしない”ことです。

トップランナーの川内選手は、これ以上やると怪我をする恐れがあるトレーニングの質と量を、仮説と検証を自身で繰り返すことで把握されているように思います。

強くなるためのトレーニングではなくて、『試合で可能性にチャレンジするためのトレーニング』といったところでしょうか。

ケガの予防には体の現状にあった最適のケアが必要です。

疲労や痛みは、筋膜の緊張が、筋肉の血流を妨げることによって起こります。

筋肉の柔軟性を取り戻すには、まず筋膜の柔軟性を高めることが重要なんですね！

ランナーの皆さんのご来院をお待ちしております！！

当院の最も得意とする症状は、『肩こりと腰痛』です。

健康保険証を使った整形外科や接骨院・整骨院の治療では改善しない肩こりや腰痛の方はもちろん、マッサージなどでも体の改善が見られない方は「もう良くならない」と諦めずに当院へご相談ください。

肩こりの改善

当院が考える肩こりの原因

１．姿勢の悪化（猫背など）

２．腕の筋肉の緊張

３．骨盤のゆがみ

前項の「こりや痛みはなぜ起きる？」でも説明していますが、全身の筋膜はつながっているため、肩こりだからといって患部だけを施術しても根本的な改善にはつながりません。

骨盤周辺や腕、お尻、足の筋膜の緊張をリセットすることで、肩のこりも抜けていきます。

また、頚椎の動きが悪い部位を元に戻す骨格調整を行うことで、肩がストンと落ちて、こりがスーと抜けていきます。

これらを患者様の状態に合わせて行うことで、ひとりひとりに最適な施術を行っています。

腰痛の改善

当院が考える腰痛の原因

１．姿勢の悪化

２．背中・腕の筋肉の緊張

３．骨盤のゆがみ

意外ですが、ギックリ腰の大きな原因となる筋肉が腕から腰についているなど、腰痛と腕の筋肉の緊張はとても密接に関係しています。背中の筋肉も、痛みで筋肉が防御収縮することで、腰痛を悪化させることがありますので、腕から背中、腰にかけての筋膜の緊張をしっかり取り除くことが腰痛改善につながります。

また、骨盤のゆがみは、足とお尻の筋肉が緊張して骨盤を引っ張ることで歪みが起こるので、足とお尻の筋膜を緩め、骨盤矯正することで腰痛の根本的な改善に繋げることができるのです。

肩こりや腰痛でお悩みの方が益々増えています。

アメリカでは、腰痛による経済損失が7000億円以上と言われています。

こりや痛みはなぜ起きるのでしょう？

主な原因は、姿勢の悪化によるものです。

人間の姿・形は筋膜によって作られています。

筋膜とは、筋肉や内蔵、骨などを覆う薄い膜のことです。

表皮のすぐ下で全身を覆う浅筋膜と深筋膜、筋肉を包む筋外膜、筋肉繊維を束ねる筋周膜や筋内膜など何層にも重なっていて、全身の筋膜はつながっています。

筋膜は強靭な組織ですが、持続圧に弱いという特徴があります。

弱い持続圧を受け続けると、筋膜は緊張し変形します。

普段あまり動かさない部位の筋膜は、伸縮性を失って、縮んだり歪んで筋膜同士が癒着してしまいます。

パソコンでのお仕事などでは、肩甲骨や鎖骨周辺、おしりや太ももの裏側は筋膜の癒着が最も起こりやすい部位と言えます。

全身の筋膜はつながっているので、こういった部位の筋膜の癒着が姿勢を悪化させてしまうのです。

この状態が続くと、筋膜は形状を記憶し、猫背のような姿勢が普通の状態になってしまいます。この姿勢の悪化がこりや痛みとなって現れるのです。

この歪んだり癒着してしまった筋膜に違う方向からの持続圧を加えることによって、筋膜の緊張を元に戻すことができます。

当院は、埼玉県内唯一の「筋膜グリッピング施術院」です。

肩こり・腰痛がその場で抜けていく感覚をぜひご体感下さい。